ビーチマネーステッカーについて
ビーチマネーが使えるお店には、ビーチマネーステッカーが必ずお店の入り口とレジの横の2箇所に貼ってあります。
この何とも可愛らしいデザインをしてくれたのは、当時逗子小学校の小学5年生だった里沙子ちゃんです(2007年2月)。
当時、ビーチマネーの媒体としても使われていたエコサーファーフリーマガジン(ES)にそのことが掲載されていました。以下がその写真です。
こんなことが書いてありました。
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2007年2月のある日、地域講師としてビーチマネーの話をするために逗子小学校に足を運んだ。そして、当時小学5年生だった長谷川先生のクラスの生徒たちにステッカーのデザインをお願いすることにした。
生徒たちが自分の思い描くビーチマネーを自由にのびのびとステッカーに表現してくれて、どこもこれも個性があり、おもしろいステッカーができあがった。その中に、とてもカラフルな1つのステッカーが目にとまった。「ビーチグラスのキラキラとしたカラフルなイメージ、夢のあるデザイン」だと感じた。
そんな夢のあるデザインを生み出してくれた里沙子ちゃんと妹の恵里子ちゃんと逗子にあるソフトクリーム屋さんで待ち合わせをして、ソフトクリームを食べながらたくさんの話をした。
「何色のビーチグラスが好き?」→「紺色かなぁ」、「大きくなったら何になりたいの?」→「盲導犬の訓練士」・・・。そんな話をしている中で、特に印象に残っているのがこんな話。
「beach money shopという文字のmoneyの"o"の部分をハートにしようと思ったんだけど、何だかそれだとちょっと違うと思って、星にしました」
里沙子ちゃんは取材日に、逗子海岸で集めたたくさんのビーチグラスを持ってきてくれて、それらをテーブルいっぱいに広げてくれた。そんな彼女の目がとてもキラキラしていて、見ているこちらもとても嬉しい気持ちになった。
ちなみに里沙子ちゃんの誕生日は7月24日♪このESが発行される日には12歳を迎えている。今号のESが素敵な誕生日プレゼントになるといいんだけどなぁ~。里沙子ちゃん、本当に素敵なデザインをありがとう☆
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ちなみに、その号のESの裏表紙には、38名全員の可愛らしいデザインが掲載されていました。当時のサポーターも、やっぱり、がんこ本舗
。
ビーチマネーの生みの親であり、エコサーファー公認サポーターでもある
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